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飲食店経営者の方、毎日お疲れ様でございます。

年末年始の繁忙期に入りどこのお店も大賑わいのシーズン真っ只中だとは思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

と、言うわけで何とな〜く始めたブログ、つらつらと書いて参ります。

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◆飲食店を出店しよう!と、思ったら…


前回の引継ぎで、先ずはご自身の決意が固まったらどういったお店を作るか?と、今後の具体的なお店の方向性を考えて行きます。

どんな料理を提供するか?
・お昼のお店?、夜のお店?
・先立つ物は準備しているか?

と、最初はザックリでも何かしら自分の中で思い描いている物はあると思います。

私の場合は、経験上【焼き鳥屋さん】【夜の居酒屋】形態である事、先立つ物は、ほぼほぼ準備は出来ていない状態でした。

先立つ物に関しては後ほど説明するとして、先ずは業態からご説明しましょう。

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どんな料理が提供出来るか?又は得意であるか?など言えますが、やはり今後の小さな飲食店に求められている需要で息長く生き残って行く為には【専門性】が必須だと思います。

繁盛店では名物料理が必須であり、日に何品かしか売れないような商品は必要ありません。
そこにしか無い物、そこでしか食べられない物を売りましょう。



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◆それでは私の実体験から…


鳥料理の専門店であり、普通の焼き鳥店では近隣にライバル店も多い。

と、言う事で鳥肉専門の焼肉店を企画しました。

名物料理は鳥焼肉、鳥といっても基本的にはブロイラーと呼ばれる食肉用の鳥、中には銘柄鳥などもありましたが、産地や銘柄よりも鮮度を唄いました。

業態的に焼肉店は切ったお肉を簡単に盛り付けて提供するだけなので、他の調理して出すお店よりも、断然簡単な業態と言えます。

さらに鳥だけなので他のお肉、【牛】【豚】などに比べると仕入れも安い。

後は鳥料理の専門性を押し出す為に、かしわご飯、からあげ、チキン南蛮、鶏ガラスープ、などのサイドメニュー。冬季限定で水炊きなども企画しました。

常連さんからは「鳥を食べるならやっぱ、ココだよなぁ」と、よくお褒めの言葉を頂戴していた事を思い出します。


どんなお店を作るか?又はどんなお店が来店客に喜ばれるか?と、考えた時にやはり専門性。

ここにしか無い物、名物料理が必須であると思います。

まず先に何を売るか?専門性があるか?の認識から始めましょう。


何屋をするか迷っている方は【鳥料理の専門店】オススメですよ。 

下記リンクより詳細はご確認ください。

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