飲食店経営者の皆様、コレから起業を目指す皆様、いらっしゃいませ、【実録】飲食店経営ブログ 管理人の「fujiba」でございます。
最近よく書いています【雑学】のお時間です。今回は、「お箸」和食と、「フォーク」洋食でのマナー?常識の様なお話です。
あまり長くならない程度に書いて参ります、暇つぶし程度に読んでください。
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◆箸の使い方で知らずに評価を下げてる人
毎日、当たり前のように使っているお箸、接待など特別な場面で、急に自分の箸の使い方は正しいのだろうか?と不安になる方もいらっしゃると思います。
箸には「嫌い箸」と言われる様々な禁忌がありますが、それを思い出すと自分の箸の持ち方に自信がなくなってしまいます。
「箸を皿の上で動かし、どれにしようか迷う事は行儀が悪い?」「箸を一旦置く時は取り皿の上に置くのか?」などなど、気になり出したらせっかくの料理も台無しです。
料理が盛り付けられたお皿でどれを取ろうか迷う事は【迷い箸】、箸を取り皿に置く事は【渡し箸】と言って、どちらも良くはありません。
料理を取るときは迷わず取る、箸を置くなら箸置きに、がマナーです。
しかし、目の前にいるのがマナー教室の先生のようなプロで無ければ、箸を取り皿に置いたくらいで怒られはしないと思います。
そこでコレだけは覚えておきたいポイント2つ
- 箸先を人に向けない
- 箸と箸で物を渡さない
手で持った箸で人や物を指したり、喋りながら箸を振り回すのはとにかくダメです。人を不快にさせない事が、箸の使い方の最低限のマナーですね。
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◆フォークの背でご飯を食べるのはNG?
箸に続き今度はフォーク。主食はパンより「ご飯」という方はパンかライスを選べるレストランはとてもありがたい存在です。
しかし、疑問に思った方も多いと思います、箸のない、「テーブルに配置」していないお店の場合、どうやってご飯を食べるのか?もちろんスタッフに箸を持って来てもらうという対応も問題ありませんが…。
今回のポイントとしてはフォークでご飯を食べる時に「背」の部分を使うのか?「腹」の部分を使うのか?と言う疑問です。あなたはどちらでしょうか?
正解は、正しい向きはありません。
どちらでもOKという事です。
今回のフォークやナイフの文化は欧米のもの、基本的に日本のレストランのようにお皿でご飯は出て来ません。
「ライス」はカテゴリー的に野菜として分類されており、主食では無くサラダに近い認識なんですね。
ですが、フォークの使い方にもマナーがあります。
決して右手に持ち替えない事、肉や魚料理などは塊に切り分けられた身は刺して食べる事が出来ますが、ほぐれてしまうとフォークで刺す事は出来ません。
そんな時も左手に持って、背や腹に乗せれば、最後まできれいに食べる事が出来ますね。
美味しく食べる事に対して「不自由」な感じに思われますが、【常識・知識・教養】として覚える事に問題はありませんね。
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